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自転車夜間走行ワンポイント


韮澤店長

当たり前のことですが、夜は必ずライトをつけましょう。

1月~3月は特に日が短いので辺りが暗くなり始めたら、早めにライトをつけるようにしましょう。

夜間走行時、点滅式ライトだけでは危険です

ここ最近、フラッシュライト点滅式ライト)をつけている自転車を見かけます。ピカピカと明るく点滅して走行している自転車が近づいてくれば、かなり遠くからでも車の運転者や歩行者に自転車の存在を知らせることができます。

 

(1)自転車が走っても良い場所は?
・車道の左側端
・自転車および歩行者専用の標識がある歩道   
*歩道の中央から車道寄りの部分を徐行し、歩行者の通行を妨げないようにする必要があります
・路側帯(歩道がない道路で、白線で区切られた道路の端の部分)

 

(2)自転車に「制限速度」はあるの?
・車道では・・・自動車の制限速度と同一です
・歩道では・・・歩行者優先が原則。徐行が義務づけられています
・歩道では・・・歩道で歩行者に対しベルを鳴らすのはルール違反です

 

(3)自転車の「交通違反」は罰せられるの?
・以下のような禁止事項と罰則が定められていますが、例外や都道府県ごとに異なる条例を制定している所もあると思います。

禁止事項
罰 則
二人乗り
・ただし、「16才以上の運転者が幼児1人を補助椅子をつけて同乗させること」は可
5万円以下の罰金又は科料
酒酔い運転
5年以下の懲役、又は100万円以下の罰金
夜間の無灯火運転
5万円以下の罰金
手放し運転
・傘さし運転、携帯電話をかけながらの運転を含む
3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金
歩行者妨害 (歩行者への注意や徐行の怠り)
3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金
信号無視
3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金
「一時停止」無視
3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金
並進 (2台以上並んでの走行)
2万円以下の罰金又は科料

 

道交法によると、自転車のライトは夜間前方約10mの障害物を確認できるものでなければなりません。自転車のライトがしっかりと地面を照らせないと目前の障害物を避けられずに事故になる危険性が高いからです。

フラッシュライトは法律上の規定を満たしていませんので無灯火扱いとなってしまいます。実際問題として、フラッシュライトでもお巡りさんに注意されることはまず無いでしょうが、事故を起こせば過失割合が大きく変わってきます。

夜間は点灯式ライトを点けましょう。 また必ず自転車に付けなくてはいけない物に、ブレーキと警音機(ベル)があります。
また、反射材(リフレクター)も効果的です。自分の存在を自動車運転者などに知らせます。自転車後部に取り付けるリヤリフレクター以外にも、スポーク取り付け用や車体に貼れるテープタイプのもの、腕に巻けるリストバンド型などがあります。

 

雨の日は傘を差しながら走ってはいませんか?携帯電話をかけながら走ってはいませんか?

自転車の前後にお子さんを同乗させる場合、ヘルメットの着用も大事です。お子さんを乗せたままスタンドを立てて、自転車を駐車中に自転車が転倒したという事例が数多く報告されています。

非常に簡単に乗れる身近な自転車ですが、簡単だからこそ特に安全には気をつけたいですね。被害者にも加害者にもならないために。

2008.04.14

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